我が家の小学生4年生が世界に興味を持っていて
国旗にも詳しくなってきたことから
「国旗検定」
を受験することになりました
今秋に国旗検定1級を受験しました!
どんな雰囲気なの?大人と子どもの比率は?問題はどんなもの?
といったことを話せる範囲でレビューします
おなじく国旗検定受験を目指されている方の
参考になればうれしいです。
国旗検定については詳細を解説しています
受験の日に注意すること
まずこれだけは先にお伝えしたい!
必ず早めに、少なくとも30分は余裕をもって出発してください!
筆者の指定した受験地は、とある大学の講義室で行われました。
最寄りの駅までは順調でしたが、
受験会場に近づいても、案内などが一切なく(国旗検定はコチラ~のような)
講義室がどこだかよくわかりませんでした。。
余裕をもって大学に到着していたため、焦らずに会場までたどり着けましたが、
行き慣れていない場所で、子どもも緊張していると思いますので
なるべく受験前に不要な心配をさせないように
早めに会場へ向かいましょう!!!
会場の雰囲気
人数・大人と子どもの比率
今回の国旗検定1級受験の会場のレビューになります。
会場にいた人は、親子受験の保護者を含めて15人~20人程度でした。
そのうち
大人ひとりで受験している方は3名程度
あとは親子受験か、こどもの通常受験(1人受験)でした。
こどもで通常受験している子は筆者宅の子と2名で合計3名のみで
ほかの子どもたちは親子受験でした。
子どもの受験者のほうが多かったと思います。
親子受験と通常受験の違いはここで解説しています
会場の雰囲気
事前の受験案内を読んで、
少しきびしいのかな?
と身構えていたため、当日アットホームな雰囲気に安心しました。
保護者の方は会場に入れません。と、事前の案内に記載がありましたが
会場前にいくと
「保護者の方もどうぞー」と中に入れていただけました。
そして受験票の確認まで一緒に行い、子どもに頑張ってねと伝え
試験開始時間に外に出ました。
コチラとしても初めての検定申込だったので、試験直前まで子どもの様子を見られて安心しました。
コロナ対策
いまはもう特にコロナ対策はしていないようでした
マスク非着用の人のほうが多く、特に着用を促されることもありませんでした。
机同士のシールドもありませんでした。
出題された問題は?
問題はすべてはお伝えできませんが、筆者宅の子どもの感想です。
選択式50問・記述式50問です。
選択問題はわりとできたといっていました。
わからなくても消去法を駆使して答えたそうです。
特に記述式が難しく、
その国の歴史的背景を知らないとわからない問題や、
何度か変化している国の国旗の「○○○○年の国旗を選べ」といった問題がわからなかったそうです。
国旗検定は公式の過去問がなく、対策を立てにくい検定です。
コチラの本がかなり口コミがよかったので、この本で勉強しました
1冊あれば大体の国の知識はつきますし、なにより子どもに読みやすく作られています。
公式本よりお手頃です
1級受験まとめ
おすすめ度★★★★★
国旗や世界に興味があるお子さんにはぜひ受験してみてほしいです。
兄弟で別の級を受験しているかたもいらっしゃいましたよ。
試験時間も50分で、ちょうどいい長さです。
合格発表までドキドキして待つことにします。
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